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Amal先生の春野菜満開♪タジン弁当

お弁当のメインディッシュは、モロッコの国民食ともいえる鍋料理タジン。鶏肉と旬のにんじんを使って味わい深く仕上げたタジンは、レーズン入りのクスクスにトッピングしていただくのがおすすめです。また、ピーマンとトマトで作るトゥクトゥーカ、モロッコ風ポテトサラダなどサイドディッシュも野菜中心なのがうれしいポイント。デザートのクッキーをミントティーと一緒に楽しめばモロッコ流ティータイムの再現もパッチリです。

#1鶏肉のタジン #2トゥクトゥーカ(ピーマンのトマトソース炒め) #3クスクス #4バタタ(ポテト)サラダ #5グリバ(モロカンクッキー)
  • Amal先生 モロッコ東部の街ウジダ出身。パリ留学ののち現地で就職し、フランス人のご主人と結婚。2015年にご主人の仕事の関係で来日し、9歳になる息子さんを含む家族3人で東京ライフを満喫している。昔から料理が得意で、自宅に友人を招いてはモロッコ料理・フランス料理をふるまうのが楽しみのひとつ。 この先生の料理教室に参加したい方はこちら!

#1 鶏肉のタジン

材料(2人分)

  • 骨付き鶏モモ肉2本
  • 玉ねぎ中サイズ1/2個
  • にんにく1片
  • しょうが少々
  • にんじん中サイズ1本
  • オリーブ適宜
  • パセリ小さじ1と1/2
  • 塩レモン小さじ1/2
  • <調味料>
  • オリーブオイル大さじ1
  • バター小さじ1
  • こしょう少々
  • ウコン小さじ1/2
  • 小さじ1/2

作り方

  • 鍋にオリーブオイルを入れ、にんにく、しょうが、玉ねぎ(すべてみじん切り)、鶏肉、バター、こしょうを加えて焦がさないように弱火で炒めます。鶏肉はお好みの部位でOK。モロッコはイスラム圏なので豚肉は使いませんが、牛肉や羊肉を使ってもおいしくできます。モロッコではタジンを作る際、タジンポットと呼ばれるトンガリ帽子型の陶器鍋を使用するのが伝統。最近では日本でも売られているのを見ますが、わざわざ購入せずともシチューパンで代用できます。無水調理鍋のように、鍋とふたの間が水で密閉され、食材の水分や香りを閉じ込めることができる鍋ならさらに理想的です。
  • 5分ほど弱火でじっくり炒め、鶏肉と玉ねぎの色が変わってきたらウコン、塩、みじん切りにしたパセリと塩レモンを加えます。ウコンの黄色、パセリの緑色でぱっと鮮やかに。
  • さらに、5〜6センチほどの長さに細長く切ったにんじんを加え、柔らかくなるまでコトコトと煮込んでいきます。水蒸気を逃がさないようにぴったりとふたをして煮込みますが、もし水分が足りないようであれば1/2カップほどの水を加えるとよいでしょう。今回はお弁当箱におさめるため鶏肉とにんじんだけのシンプルなタジンになりましたが、本来はじゃがいも、ズッキーニ、パプリカ、かぼちゃなどさまざまな野菜を入れて具だくさんにするのが一般的。お好みの野菜をプラスするのもおすすめです。
  • 20分ほど煮て、素材によく火が通ったら完成です。盛りつけの際は、好みでオリーブや塩レモンのスライスを添えます。
Amal先生からのポイント! タジンで一番重要なのは野菜などの素材から出たスープ。水分が失われたり、素材が焦げてしまっては台無しなので、弱火で優しくゆっくり煮てくださいね!

#2 トゥクトゥーカ(ピーマンのトマトソース炒め)

材料(2人分)

  • ピーマン5個
  • にんにく1片
  • クミン小さじ1/2
  • オリーブオイル大さじ2
  • 小さじ1/2
  • トマト1個
  • トマト缶大さじ1と1/2

作り方

  • ピーマンをオーブンに入れ、時々返しながら20分ほど焼きます。フライパンや焼き網などで焼くこともできますが、時間はまちまちなので様子を見ながら丁寧に焼いてください。まんべんなく焼けたら皮をむき、種を取り出して細かく刻みます。こんがりと焼き上がったピーマンは、ラップなどにくるんでしばらく置いておきましょう。蒸らされて薄皮が簡単に剥けるようになります。
  • 鍋にオリーブオイル、みじん切りにしたにんにく、皮を剥いて細かく刻んだトマト、トマト缶を入れ、弱火で10分ほど煮込んでトマトソースを作ります。
  • トマトソースがふつふつとしてきたら、細かく刻んだピーマン、クミン、塩を加えます。
  • さらに5分ほど煮込み、水分がなくなってきたら完成です。このまま食べてもおいしいですが、パンなどに塗るのもおすすめです。
Amal先生からのポイント! ちょっと面倒でも、ピーマンを焼いて皮を剥くひと手間がとっても大事。数分おきにオーブンを開けて焼け具合をチェックしてくださいね。

#3 クスクス

材料(2人分)

  • クスクス200g
  • 干しブドウ大さじ2
  • バター大さじ1
  • グラニュー糖大さじ1と1/2
  • シナモンパウダー大さじ1
  • 大さじ3

作り方

  • 大きめのボウルにクスクスを入れ、油大さじ1と少量のお湯(全体を軽く湿らせる程度)をかけて手で混ぜ合わせます。次に蒸し器を用意し、下段にお湯を1/3、上段にクスクスを入れ約15分間蒸します。蒸し上がったら再度、クスクスに油とお湯を混ぜ、もう一度蒸し器に入れて15分。これを2回繰り返します。最後に、温かいクスクスに干しブドウ、バター、砂糖を入れて混ぜ合わせます。仕上げにシナモン&シュガーで香り付けを。

#4 バタタ(ポテト)サラダ

材料(2人分)

  • じゃがいも2個
  • 小さじ1/2
  • こしょう小さじ1/4
  • クミン小さじ1/4
  • レモン果汁大さじ1
  • オリーブオイル大さじ1
  • 玉ねぎみじん切り大さじ1
  • パセリひとつまみ

作り方

  • じゃがいもは皮を剥き、1cm角ほどに細かく切って蒸します。蒸し上がったらボウルに入れて冷ましておきます。その間に、別のボウルに塩、こしょう、クミン、レモン果汁、オリーブオイル、みじん切りにしたたまねぎパセリを入れ、混ぜ合わせてドレッシングを作ります。冷ましたじゃがいもにこのドレッシングをあえれば完成です。

#5 グリバ(モロカンクッキー)

材料(8枚分)

  • くるみ90g
  • アーモンド35g
  • グラニュー糖40g
  • レモンの皮小さじ1/4
  • バター8g
  • 1/4
  • ひとつまみ
  • ベーキングパウダー小さじ1/4
  • 粉砂糖適宜

作り方

  • あらかじめくるみはオーブンで焼き、アーモンドは湯通しして焼いておきます。ハンドブレンダ―を使ってこのくるみ、アーモンド、グラニュー糖を混ぜ合わせたあと、粉砂糖を除くすべての材料を加えてさらに混ぜます。よく混ざったら少分けにしてボール型に丸め、3分ほど寝かせておきます。180℃のオーブンで12分ほど焼いたら完成。好みにより、くるみや粉砂糖などでデコレートを。

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