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Tip先生のタイのスパイスたっぷり花見弁当

亜熱帯気候のタイでは、日本のお花見のような風習はないそうですが「唯一の楽しみはビーチに行ってピクニックをすること」とTip先生おすすめのピクニックフードをアレンジしました。タイのビーチでも良く見かけるストリートフードを中心に、個性的な食感と、スパイスが効いたミートボールは何度食べても飽きない楽しみがあるのが特徴です。手でそのまま食べられるチキンウィングは柔らかく、冷めてもおいしくいただけます。

#1豚ひき肉のピリ辛ミートボール #2チキンウィング #3ソムタム(パパイヤサラダ) #4もち米
  • Tip先生 タイ中部のチョンブリー出身。ブラジル、ニューヨークを渡り歩き、製菓学校を卒業後、日本へ移住。長い海外生活の中で、本格的なタイ料理を自分でも作れるようになりたい! と思い料理の道へ。「食」を通して、異文化を知ることが大好きだというTip先生。Tadakuでは、タイの家庭料理から個性的なストリートフードまでバリエーション豊かなレッスンに定評がある。 この先生の料理教室に参加したい方はこちら!

#1 豚ひき肉のピリ辛ミートボール

材料(4人分)

  • 豚ひき肉300g
  • 赤玉ねぎ1/2個
  • ミント3枚
  • レモン1個
  • 万能ねぎ3束
  • 小麦粉 または 天ぷら粉大さじ2
  • のこぎりコリアンダー3〜4枚
  • レモングラス少々
  • タイ米少々
  • チリパウダー大さじ1/2〜1
  • ナンプラー大さじ3

作り方

  • ローストライス作り方
    温めたフライパンに油をひかずに適量のタイ米をいれ、中火で5、6分ほど炒める。お米の色が茶色くなったら、別皿に移し冷まします。冷ましたお米をブレンダーにかけて細かくしたら完成。ブレンダーがない場合は、すり鉢でも代用が可能です。
  • レモンを半分に切り、種が入らないよう、こしながら搾り器で搾ります。のこぎりコリアンダー(大きめのパクチー)はみじん切りにし、皮を剥いた赤玉ねぎは縦に4等分し、細かくみじん切りにします。のこぎりコリアンダーがない場合は、市販のコリアンダー(パクチー)でも代用が可能です。
  • ボールに豚ひき肉、小口切りにした万能ねぎ、赤玉ねぎ、みじん切りにしたミントをいれ、次にローストライスを小さじ4入れます。最後に搾っておいたレモン汁を大さじ3、ナンプラーを大さじ1、チリパウダーをお好みで小さじ1/2〜1入れ、すばやく混ぜます。タイ北部では「卵は高級品」とされているため、ミートボールのつなぎには卵をつかわないのが特徴。外はパリっと中はジューシーに仕上がります。
  • 混ぜ終わった具材を手で一口大に丸め、お皿に並べていきます。レモンを入れてからここまですばやく作業するのがポイント。レモンを入れることで肉が硬くなるため、スピードが命です。
  • サラダ油をミートボールがひたる位の高さまで鍋に入れ、180℃の温度になるまで温めます。丸めたミートボールのタネをゆっくりと鍋入れ、揚げていきます。ミートボールの外側が茶色くなったら、1つ取り出して割り中身まで火が通っていたら全て油からあげ、余分な油を落とし完成です。ローストライスが入っているため、揚げる際にお米が弾けることもあるので、注意しましょう。
Tip先生からのポイント! ミートボールのタネを作る際、レモン汁を入れてからすぐに調理をするのがポイント。時間が経つほど、肉が硬くなり、色が変わってしまいます。

#2 チキンウィング

材料(15個分)

  • 鳥の手羽15本
  • ターメリック大さじ1
  • ココナッツミルク165ml(1缶)
  • にんにく3片
  • コリアンダーの根1〜2本
  • <調味料>
  • 砂糖小さじ1
  • 小さじ3/4
  • オイスターソース大さじ1
  • ナンプラー小さじ1/2

作り方

  • レモングラスを1mm幅で小口切りにします。にんにくは薄くスライスし、コリアンダーの根をみじん切りにします。1の工程はミキサーで一度に行い、調味料を入れるところから進めることも可能です。
  • すり鉢の中に、1の具材と塩を入れ形がなくなるまですりつぶします。すりつぶしたスパイスを別のボールに移し、オイスターソース大さじ1、ナンプラー小さじ1/2を入れ大さじ1のターメリックを入れ混ぜます。最後にココナッツミルク1缶をすべて入れて、ペースト状になるまで混ぜ合わせます。ココナッツミルクは分離しやすいので、良く振ってから入れると良いです。
  • 鳥の手羽をボールにいれ、そこに2のソースをいれよく混ぜます。全体的に混ざったら、アルミホイルの上にまずは皮を下にして並べ、ハケでもう一度ソースを塗ります。手羽によく味を染み込ませるため、一晩ソースにつけて冷蔵庫で寝かせるとより味がしっかりとします。
  • 余熱で温めたオーブンを230℃に設定し、手羽を入れて10分焼きます。
  • 10分たったら一度、オーブンから取り出し、今度は皮が上になるよう裏返し、ハケでもう一度あまったソースを塗ります。塗り終わったらまた230℃のオーブンで10〜15分焼きます。パリッとした食感にしたいなら長めの15分で仕上げるのがおすすめです。
Tip先生からのポイント! 手羽はあらかじめ、ソースに漬け込み5時間ほど冷蔵庫で寝かせると味がしっかりとしみこんでおいしいですよ!

#3 ソムタム(パパイヤサラダ)

材料(2人分)

  • グリーンパパイヤ1/2個
  • にんじん1/2本
  • にんにく2〜3片
  • ココナッツシュガー大さじ3
  • 干し海老適量
  • ピーナッツ4粒
  • <調味料>
  • チリ適量
  • ナンプラー大さじ3
  • レモン汁大さじ2〜3

作り方

  • グリーンパパイヤはピーラーで皮をむき、ささがき状に3mm幅に細切りにし、にんじんも同様に皮を剥き、細切りにした後シャキっとした食感を残すため水につけておきます。その間に、スライスしたにんにく2〜3片、お好みの量のチリ、干し海老、砕いたピーナッツ4粒を混ぜ合わせます。そこに、ココナッツシュガー大さじ3とレモン汁大さじ2〜3、ナンプラー大さじ3を入れ、水を切ったパパイヤ、にんじんを加えよく和えたら完成です。

#4 もち米

材料(2人分)

  • もち米2合
  • タイバニラ3切れ
  • 360ml

作り方

  • あらかじめ5時間ほど水に漬けたもち米の水を捨て、水360mlとタイバニラ3切れを炊飯器に一緒に入れて通常の白米と同じように炊いて完成です。タイ語で「バイトーイ」と呼ばれるタイバニラ。ほのかに甘い香りがし、タイでは一般的にお米と一緒に炊いたりデザートの香り付けに使われています。日本では「パンダンリーフ」または「タイバニラ」と呼ばれ、アジア食材を扱うスーパーなどで手に入れることができます。

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