桜開花情報2016は終了しました。
ご覧いただきありがとうございました。

Francisco先生の春のフィエスタ弁当

メキシコ料理で、最もポピュラーなタコスを春巻きのようにカリっと揚げたタキートス。本場メキシコでは日曜日の礼拝後など、特別な席で食べられている料理です。片手で食べることができ、お酒にも相性抜群。スパイスの効いたワカモレディップや、サワークリームをつけてアレンジもできます。メキシコ風ピラフのメキシカンライスは冷めてもおいしいですよ、とFrancisco先生一押しのお弁当メニューです。

#1メキシカンライス #2タキートス #3クリームコーンスープ #4サボテンサラダ #5ナチョス
  • Francisco先生 メキシコ北部出身。15人兄弟の14番目に生まれ、母の作る大皿の家庭料理に幼少の頃から親しみ、料理の道へ。アメリカで15年間料理人として腕を磨き、2年前に日本へ移住。現在、平日は英会話教室で英語を教えながら、休日には奥さんと2人で自身のルーツである母のメキシコ家庭料理をTadakuで教えている。 この先生の料理教室に参加したい方はこちら!

#1 スパニッシュオムレツ

材料(4人分)

  • 玉ねぎ中サイズ 1/2個
  • にんにく2片
  • にんじん1/2個
  • トマト2個
  • グリーンピース1缶(85g/内容量55g)
  • とうもろこし1缶(190g/内容量120g)
  • タイ米1合
  • 鶏肉の煮汁※タキートスで使用する鶏もも肉の煮汁を使用。レシピはタキートスを参照。225ml
  • <調味料>
  • 小さじ1
  • クミン小さじ1/8
  • こしょう少々
  • オレガノ小さじ1/8
  • レッドチリパウダー小さじ1/8

作り方

  • 煮汁の作り方
    くし切りにしたトマト2個と鶏肉の煮汁1カップ(180ml)をジューサーでブレンド。残りの煮汁はとっておく。
  • 玉ねぎは皮をむいて、縦に半分に切った後、5mm角のあられ切りにします。にんじんは、よく洗いそのまま皮をむかずに玉ねぎと同様に1cm四方のさいの目切りに切ります。にんにく2片はみじん切りにします。にんじんの皮には豊富なビタミンと食物繊維が含まれるため、皮は剥かずに使用するのがFrancisco先生流。炊き上がったメキシカンライスに野菜の食感が残るよう、玉ねぎとにんじんはあまり細かく切り過ぎないのがポイント。
  • 大さじ2杯のサラダ油をあたためたフライパンにひき、にんにくを薄い茶色になるまで中火で炒めます。次に玉ねぎを入れ、透き通るまで炒めます。最後ににんじんを入れ、約2分柔らかくなるまで炒めます。メキシコの家庭料理では一般的にサラダ油を使用しますが、オリーブオイルでも代用は可能です。
  • 炒めた野菜をフライパンのふちに丸く寄せ、真ん中にスペースを作ります。そこにタイ米(無洗米)を生のまま1合入れ、中火で少し茶色くなるまで野菜と一緒に炒めます。そこに、Aを加え中火で煮ます。次に、汁を抜いたグリーンピースととうもろこしを入れ、1/4カップの鶏の煮汁を加えます。塩を小さじ1、クミンを小さじ1/8、こしょうを5〜7ふり、レッドチリパウダーを小さじ1/8、最後に香り付けにオレガノを小さじ1/8入れます。メキシコ料理では定番のスパイスはお好みで量を調節して、例えばピリ辛に仕上げたいならレッドチリパウダーを追加するのもおすすめです。
  • 煮汁の水位がお米よりも下がり、鍋の中がぐつぐつしてきたら弱火に。フタをして約20分蒸します。炊き上がりのお米の硬さが変わってしまうため、途中でフタをあけたり、かき混ぜたりしないのがポイント。
Francisco先生からのポイント!
お米の炊き上がりを左右するため、鶏の煮汁スープを入れすぎないのが最も重要なポイント! お弁当に盛り付ける際にもパラパラとした食感がベストです。

#2 タキートス(メキシコ風揚げ春巻き)

材料(15個分4人分)

  • 鶏もも肉330g
  • 玉ねぎ1個
  • ピーマン1個
  • 360ml(2カップ)
  • <スパイス>
  • こしょう小さじ1/8
  • クミン小さじ1/2
  • オレガノ小さじ1/2
  • <トルティーヤ生地>
  • とうもろこし粉270ml(1.5カップ)
  • 水(お湯)180ml

作り方

  • 鍋の中に鶏もも肉と水360mlを入れ、鶏もも肉に火が通るまで約30分ゆでます。火が通ったら、ゆで汁ごと一緒にボールに移し、半分に切った玉ねぎを香り付けで入れ常温で冷まします。鶏もも肉を冷ましている間に、縦に半分に切った玉ねぎを3mm幅くらいに細切りにし、半分に切ったピーマンの種を取り除き3mm幅に細切りにします。粗熱をとった鶏もも肉は皮を取り、手で長さ4cm、幅5mmくらいに割いていきます。鶏肉に玉ねぎで香り付けをするのはFrancisco先生のお母さん直伝。メキシコの家庭料理ではよく行われ、漬けた玉ねぎは、料理には使わず捨てます。
  • 温めたフライパンにサラダ油大さじ1をひき、玉ねぎ、ピーマンを中火で炒めます。玉ねぎが透明になるまで炒めたら、鶏もも肉を加え、弱火にします。そこへ、小さじ1/8のこしょうと小さじ1/2のクミン、小さじ1/2のオレガノを加えます。約2分炒めたら、別の皿に移し冷まします。
  • 次に、トルティーヤ生地をつくります。とうもろこし粉にお湯を少しずつ加えながら手でこねていきます。生地がダマにならないように、ゆっくりと混ぜ、耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねます。こねた生地を15等分にし、ピンポン球くらいの大きさに丸めます。次に、底が直径20cm程の皿2枚を用意し、逆さに並べた上に食品用ラップを敷き、丸めた生地を一方に置きラップをかけ、もう片方のお皿の底で生地が同じ厚みになるように、上から均等な力で圧をかけます。ご自宅にトルティーヤプレスがある場合は、同様に食品用ラップを敷き、その上に丸めた生地を置き、プレスします。
  • 温めたフライパンの上で油をひかずに中火で生地を焼きます。焼きすぎてしまうと具材が包めなくなるため、生地のふちが少し固くなったタイミングで裏返すのがポイント。生地にうっすらと茶色い色がつくのが理想的です。フライパンはフッ素樹脂加工されたものを使用するのがおすすめ。生地がくっついてしまうとトルティーヤの厚さが均一にならないので注意!
  • 両面を焼いた生地はすばやくフライパンから取り上げ、具材を包みやすくするため手で少しだけ曲げ、形を整えます。そこに、冷ましておいた2の具材をトルティーヤの中ほどに並べ、トルティーヤ生地で細長く包み、中間地点をつまようじで取れないように固定します。
  • 具材を包んだトルティーヤは、つまようじをつけたまま、外側がきつね色になるまで180℃の油で揚げます。揚げ終わったら油から取り上げ、キッチンペーパーや新聞紙などで余分な油をおとし、完成です。
Francisco先生からのポイント! タキートスの最大のポイントはトルティーヤ生地。焼きすぎてしまうと具材が上手く包めず、油で揚げた際に具材がこぼれてしまうこともあるので注意を!

#3 クリームコーンスープ

材料(4人分)

  • 玉ねぎ1/2個
  • にんにく2片
  • ベーコンスライス4枚
  • トマト3個
  • とうもろこし1缶(540g)
  • <調味料>
  • バター小さじ2
  • 小麦粉小さじ3
  • 生クリーム200ml
  • 鶏がらスープ360ml(2カップ)
  • 大さじ1
  • 砂糖小さじ1
  • クミン小さじ1/2
  • チリパウダー小さじ1/2

作り方

  • スープの素の作り方
    トマト3個ととうもろこし1カップをミキサーにかける。
  • 温めたフライパンにバターを中火で溶かし、みじん切りにしたにんにくとさいの目状に切った玉ねぎ、ベーコンを野菜に火が通るまで炒めます。そこに小麦粉を加え弱火にしてよくかき混ぜ、生クリームをゆっくりと加えながらかき混ぜて、最後に鶏がらスープを加えます。次に、1で作ったスープを加え、残りのミキサーにかけていないとうもろこし2カップととうもろこしの汁を加えます。最後に塩、砂糖、クミンとチリパウダーを加え、5分温めたら完成です。

#4 サボテンサラダ

材料(2人分)

  • サボテンスライス8切れ
  • 玉ねぎ1/2個
  • にんにく2片
  • 黄パプリカ1/2個
  • 赤パプリカ1/2個
  • ミニトマト4個
  • アボカド1個
  • レタスまたグリーンリーフ1/2個
  • ライム1個
  • <調味料>
  • オリーブオイル大さじ1
  • 小さじ1
  • こしょう小さじ1/2
  • クミン小さじ1/2
  • チリペッパー小さじ1/3

作り方

  • みじん切りにしたにんにくと玉ねぎ、半分に切ったパプリカを1cm幅に切り、市販のサボテンスライスと混ぜます。温めたフライパンにオリーブオイルをひいて強火でさっと炒め、塩、こしょう、クミン、チリペッパーを加え、玉ねぎが透明になるまで炒めたら別皿に移し冷まします。食べやすいサイズにちぎったレタスの上に冷ましたサボテンなどの具材を載せます。その上に縦に半分に切ったトマト、サイコロ状に切ったアボカドを加え、最後に半分に切ったライムを搾ったら完成です。

#5 ナチョス

材料(2人分)

  • 豚ひき肉200〜300g
  • みじん切りにんにく小さじ1/2
  • 角切り玉ねぎ小さじ2
  • トルティーヤチップス1袋(65g)
  • シュレッドチーズ360g(2カップ)
  • うずら豆または黒豆135g(3/4カップ)
  • トマト1/2個
  • スライスハラペーニョ45g(1/4カップ)
  • <調味料>
  • チリパウダー小さじ1/2
  • クミン小さじ1/8

作り方

  • 豚ひき肉とチリパウダー、みじん切りにしたにんにく、角切り玉ねぎ、クミンをフッ素樹脂加工されたフライパンで約6分、豚ひき肉の色が変わり、パラパラになるまで中火で炒めます。1/3量のトルティーヤチップスをアルミホイルの上に30cm四方に広げ、チーズの1/4量をその上に散らします。次に、各1/3量のひき肉、豆、角切りにしたトマト、パラペーニョを上に載せ、さらに2層同じ順番で重ねます。重ねる際に、下の層よりも小さな層を作り山状にしていくのがポイント。最後に残りのチーズを載せ、180℃に温めたオーブンでチーズが溶けるまで焼いて完成です。お好みで最後にハラペーニョやサワークリームチーズ、ワカモレなどを載せるのもFrancisco先生のおすすめです。

このページをシェアする