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Tao先生のスペイン風お花見弁当 Spain×お花見弁当

日本ではバルなどの居酒屋メニューとしても人気の高いスパニッシュオムレツ。「誰が作っても同じ味」とTao先生が言うように、材料も作り方も実はとってもシンプル。餃子のような形のエンパナダは、現地ではパン屋さんで売られ、空腹時の軽食として知られています。スペイン料理ではエキストラバージンのオリーブ油をたっぷり使うのがポイント。「オリーブ油はさらっとして健康にもいいよ」とTao先生も太鼓判を押します。

#1スパニッシュオムレツ #2ツナのエンパナダ #3アーティチョークのタパス #4スペイン国旗のようなパプリカのサラダ #5ヒヨコマメのサラダ
  • Tao先生 スペイン南東のムルシア生まれ。家庭で料理担当だった父親から教わったオリジナルのスペイン家庭料理が得意。「スペインでは日本よりもっと多くの男性が日常的に料理するよ」。今年で東京暮らしは10年目。「カフェ文化が深く浸透するスペイン出身らしく、日々の息抜きは大好きなお茶で。」Tadaku主宰。 この先生の料理教室に参加したい方はこちら!

#1 スパニッシュオムレツ

材料(フライパン26〜28cm1枚分)

  • ジャガイモ中サイズ8個
  • 玉ねぎ中サイズ1個
  • にんにく5片
  • オリーブオイル20〜30ml
  • 6個
  • 大さじ1

作り方

  • ジャガイモをさっと洗い、皮をむいて芽を取った後、3mmほどの薄切りにします。玉ねぎの皮をむき、半分に切って2〜3cmの大きめのみじん切り、にんにく5片もみじん切りにし、すべて同じボールに入れます。ジャガイモは手で薄切りし、少し不ぞろいな方がベター。スライサーだと均一になり過ぎてくっつきやすく、炒める時に火が通りづらくなります。
  • 26〜28cmのフライパンにオリーブオイルを鍋の底が隠れるくらい並々と注ぎます。ジャガイモを入れてみて泡が出るくらいまでオリーブオイルを温めたらボールの材料をそっと入れます。木べらで材料をつぶして時々混ぜながら、ジャガイモがフニャッとやわらかくなるまでしっかり揚げ焼きにします。
  • 卵を割り、はっきりとした泡が立つまでよく攪拌(かくはん)します。2で揚げた材料を網じゃくしで油を軽く切りながら泡立てた卵の中へ。油は完全に切らなくて大丈夫です。塩で味付けし、木べらで全体をよく混ぜます。具材を入れる前、そして具材を入れた後もしっかり混ぜることで、卵が材料とよくなじみ、焼く時に成形しやすくなります。
  • 温めたフライパンに油を引かずに材料を流し込みます。焼き初めは具材へ卵を混ぜ込むように木べらでしっかり混ぜ、具材が少し固まってきたら、フライパンにあわせて丸く広げて平らにします。2〜3分で片側が焼けたら、大皿を当ててひっくり返し、裏面も焼きます。具材はオリーブオイルが入っているので、焼き油は不要です。焼き初めにしっかり混ぜることで中まで火が通りやすくなります。混ぜ方がゆるいと中が生っぽくなるため要注意。
Tao先生からのポイント! それぞれの工程でしっかり混ぜよう!生ハムやズッキーニ、パプリカを入れたアレンジもおすすめ。

#2 ツナのエンパナダ

材料(4人分)

  • にんにく1片
  • ピーマン(緑のパプリカでもOK)4個
  • オリーブオイル大さじ3
  • カットトマト缶1缶(400g)
  • <生地>
  • 薄力粉250g
  • オリーブオイル大さじ1と1/2
  • 牛乳100ml
  • 卵黄1個
  • <スパイス&ハーブ>
  • ローリエ2枚
  • パセリ、ローズマリー、バジル、オレガノなどが入ったハーブミックス少々
  • クミンシード、塩、コショウ少々
  • 砂糖大さじ1〜2
  • ゆで卵(固ゆで)1個
  • シーチキン1缶(140g)

作り方

  • にんにくを丸ごと1片とオリーブオイルをフライパンに入れて温め、オイルに香りづけをします。その間にピーマンの種を取って1cmほどの薄切りに刻み、香りが移ったオイルで炒め、一度皿に上げます。
  • ピーマンを炒めたフライパンはそのまま洗わず、カットトマトの缶詰を開けて温めます。そこへハーブ&スパイスを加え、砂糖はトマトの酸味に合わせて味を見ながら調整して加えます。火が通ったら炒めたピーマン(1)とあわせ、5mmほどに刻んだゆで卵、ほぐしたツナも一緒に、生地に使う以外のすべての具材を混ぜ合わせます。
  • 生地を作ります。薄力粉にオリーブオイルと、レンジで1分温めた牛乳を合わせます。生地を手でよくこねて一つにまとめたら、大きめの梅干しぐらいに小分けして丸めます。水気が足りないと感じても、我慢して生地がしっかりまとまるまでよくこねましょう。
  • まな板などに薄力粉(打ち粉)を引きます。小さく丸めた生地を手のひらで一度つぶし、長さ5cm、薄さ1mmほどの楕円形に麺棒で伸ばします。端に具材をのせ、もう片側の生地をかぶせたら、両端を指で押さえてくっつけます。さらにくっついた端を内側へ2〜3mm織り込み、成形します。表面に溶いた卵黄を塗り、180度に温めたオーブンで約40分、こんがりキツネ色になるまで焼きます。焼き具合を見ながら焼き時間は調整してください。
Tao先生からのポイント! エンパナダの具材に使うトマトは缶詰めが合います。逆にパスタのソースを作る時には、缶詰めではなくフレッシュトマトが断然おすすめ。

#3 アーティチョークのタパス

材料(9個分)

  • アーティチョークのマリネ1ビン(固形量115g、9個入り)
  • モッツァレラチーズ4個
  • ミニトマト4個
  • アンチョビ3切れ

作り方

  • モッツァレラチーズとミニトマトは半分、アンチョビは1切れを3分の1ずつに切ります。爪楊枝で二つ折りにしたアンチョビ、モッツァレラチーズ、ミニトマト、アーティチョークの順に刺して完成です。

#4 スペイン国旗のようなパプリカのサラダ

材料(4人分)

  • パプリカ(赤)2個
  • パプリカ(黄)1個
  • フレッシュトマト1個
  • にんにく少々
  • オリーブオイル大さじ3
  • 小さじ1

作り方

  • パプリカは種を取り、180度のオーブンで約40分、しっかり表面が焦げるまで焼きます。冷めたら種とヘタをとって皮をむき、汁気を切って細かく刻みます。トマトも小さく切って合わせます。
  • (1)にすりおろしたにんにく、オリーブオイル、塩を合わせてスプーンでよく混ぜあわせて完成です。オムレツの付け合せに最高。パンにのせてもおいしくいただけます。野菜本来の甘みをしっかり生かすため、パプリカは赤と黄、トマトは熟したものを使いましょう。

#5 ヒヨコマメのサラダ

材料(4人分)

  • 乾燥ヒヨコマメ170g
  • アボカド1個
  • クリームチーズ70g
  • ミニトマト5〜6個
  • 乾燥クルミ1握り
  • オリーブオイル大さじ2〜3
  • 少々

作り方

  • 乾燥ヒヨコマメは一晩水に浸して戻し、たっぷりの水で約20分煮ます。アボカドとクリームチーズはサイコロ状に切り、ミニトマトは4分の1にカットしてゆでたヒヨコマメとあわせます。クルミを手で細かくして散らし、オリーブオイルと塩を振りまぜできあがり。

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